on the booze!!!

2013年05月

考える葦。

女の子に1票を投ずる。

清純さなど、アイドルに誰も求めていないんだ、結果として。

まっとうさ。

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そんなに遠くもない国のひとが経験できない選挙と投票。

それで、文明国なんだろうか?

自分のことは抜きにして。

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朝から、駅前の街頭演説がうるさい。

従軍慰安婦という向かい風。

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その間に、元アイドルは旦那のいない隙をうかがって・・・。

せめて、鶯谷に行けばいいのに。

おったよ、見かけたよ、あの子!

と、指をさされるのだろうけど。

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だから、まだ子ども時代から働いたらダメだよな。

しかし、結果論。

生きていることの素晴らしさ。

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否定的な要素の多いネットの世界。

足を引っ張ることを吸引力にしている。

ダイソンの宣伝みたいに。

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「なぜ、ツイッターを止めたんですか?」

ネット上での質問。

見知らぬひとの答え。

「使っているひとが、バカ発見器にしか思えないから」

喝采。

久々の拍手。

しかし、便利なものはいろいろな効用や活用もある。

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須和田公園というところ。

この一連の散歩道が、たまらなく好き。

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最後は、バラでさえなくなる。

関心もそれぞれ。

興味もそれぞれ。

「お前の嫁さん、あれなんだろう?」

スカーレット・レター。

深夜のサッカー。

バラが咲いている。

そこを探す。

ある程度の距離を歩ける散歩道。

ゴール辺りには、安い飲み屋があればよし。

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京成線。

国府台駅。

片手にチューハイ。片手にカメラ。

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大学があって、三門があって、市川への道。

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手児奈という美しい物語。

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交流戦を見て、安い酒を飲む。

草野球帰りなのか、うるさいお客がいた。

「お前も女を作れよ」

最終的に、どこでも、そういう話になる。

自分も、別のおせっかいさんに言われる。

口に出すひとの理由も意味も分からず、話題の乏しさにもなげく。

頼まれなくても探すときは必死になるし、探さないのは、そういう意欲がないからなのにね。

でも、またいつか言われる。

これも仕様がない。

生きている限り、多分、ずっと言われるんだろう。

写真でも撮る日曜日。

幸福。

ひとりでも、大層、幸福。

酔っ払う。

でも、もう過去は取り戻せない。

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電車、遠回りしちゃったなと思いながらも、駅で以前の知り合いに会う。

「最近、どう?」

という会話がある。

何度もばったりと会っては酒を飲む。

しかし、夜中。さよなら。

去年の花火の浴衣姿を見て以来。

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二日酔いでいると、以前の知人が亡くなったというお報せ。

横たわる身体。

もう元気なころの思い出しかない。

座長が言っていた、「写真の効用」みたいなことを思い出す。

アングルでも美的感覚でもないのだ。

ただ、あの日のあのひとの姿。

30代の前半、その家族に頻繁に招待され、寛いで酒を飲んだ。

自分が、自分らしくいられた場所。

そこのおばあちゃん。

孫のふたりは、小学生から中学生ぐらいになる間。

姪がぼくにはいるらしいが、接点もないまま過ごしたので愛着も興味もない。

しかし、ここの女の子ふたりには、やはり思い入れがあった。

もう下の子は22になると言っていた。

大人ですね。

もっと、やさぐれて成長していたら安心するのに、きちんと育っていた。

この変てこりんな世の中なのに。

ぼくは彼女らを知り、彼女らもぼくのある日を知っている。

それだからこそ、太った? 痩せた? という時の変遷の会話が成り立つ。

ぼくも、感嘆して、「大人になったな!」と、言う。

これが、ひとりの歴史ということ。

過去の1ページを思い出したく、推理小説をさかのぼって読もうとしていること。

暑くなると、浅草からこの辺までを歩きたくなる。

44才の門出。

自分がここまで生きるとは思わなかった。

オオタキエイイチやヤマシタタツローの音楽を聴く。

いささかも古びていないことに驚く。

つながっていたい病みたいな、現代のまやかしの音楽と歌詞ではない。

一線を画す。

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体内に14才の男の子もいる。

あいかわらず。

女性なんて真っ平らな生き物でいいとの信念があるが、大きな胸に目も行く。

生存のため。

ある女優さんが乳がんの恐れのため切除。

やはり、こんなにも病いの多い世界って、生き延びる(ぼく個人がね)価値もないところ。

でも、はしした、やばくない!

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14才の男の子、予言をする。

メジャーで通用する野球選手が出て来る。

やはり、投手。

結果として、野茂さん。

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だが、マンUでハット・トリックを決める若造の到来などまったく信じていなかった。

限界。

そして、限界を越える。

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仕事。

前の前の仕事で知り合った社員さん、転勤。

その前に、ぼくはそこを辞めている。

いまのところで、優しく仕事を教えてくれた男性、同じ地に転勤。

「あのひと、いると思うんですけど・・・」

お互い、共通点もないが、ぼくというものを媒介として、(同じ会社ということがもっと重要なのだが)知り合いになる。

不思議な狭い世の中。

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スーツも着ない。

段々と普段着に寄せている。

おじさんになりたくないのも確かだが(歴然とおじさん)こういう格好をしてミスはできないという自分にプレッシャーを絶えず与えている。

ミスを許さない。

馬鹿な格好をすれば、するほど。

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冷えた日本酒。

こんなに旨いものなの?

忘れていた。

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調子に乗っておかわり。

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都電。

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バラ、最高だな。

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確かに行った竜宮城みたいな酒場を探す。

玉手箱、バコン!

白髪のおじさん。

右肩痛い。

小さい文字、こわい。

饅頭、こわい。

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南千住から、ひさびさにJR乗るか。

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良い風景でした。

ささやかな、ほろ酔い。

日曜の日暮れ前。

モヤさま、新たな次元。

あんな、天然ちゃんおるの?

スタンダールのローマ散策の本を読んでいた。

上・下で700ページほどで、4,000と6,000円ぐらい。

ライブラリで。

多分、前の前の世紀と、現在で、見ているものは同じもの。

ローマ繁栄の時代の遺跡を見て、ミケランジェロの彫刻や壁画を見る。

日比谷公園。

元は海でしょう。

それから、鹿鳴館があり、インペリアル・ホテルがある。

フランク・ロイド・ライト作の。

ソニー・ビルの向かいのビルすらなくなっていた。

時代。

ウディ・アレンのローマを舞台にした映画が来月に封切られる。

早く、観たいな。

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明治維新を挟む。

北朝鮮には土佐の坂本さんみたいなひとはあらわれないのかしら。

そう考えれば、彼の凄さが分かる。

いまある政府の転覆。

気概をもったひと。

自由貿易で、ちょっと稼ぐね。

そもそも、あの国に経済学者っているのかしら?

研究材料に乏しい気も。

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カメラかじっている芸人をやっと動画で見た。

猫と犬と雲とカプチーノを上から撮るな、と座長さんは強く主張。

笑えた。

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自分の家みたいに寛いでいる。

固定資産の心配もなし。

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淡さ。

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「別離」という中東の国らしい映画を見た。

みな、もう自分の主張が強い。

でも、無口な男性より広島の達川さんがテレビに出ると、どこかで安心している。

説明って、だいたいは言葉。

過剰なまでの言葉。

高倉健さんのコメンティターなぞありえない。

そもそも、役柄も使命も違う。

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GWも、これで終わりだった。

月の最初の1週間が仕事で、きつい。

だから、いささか憂鬱の前兆。

そろそろ、出番。

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華やかりし世界。

道路に向かったカフェでコーヒーを飲んでいるひとたちを見て、どうも、育ちの悪い自分はクスクス笑いが止まらない。

あれが、できる厚顔さと、ヒーロー・ヒロイン性を我が体内は備えていない。

悪しからず。

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