on the booze!!!

2013年12月

もう、オレの今年、連絡しないでくれ。

今年、最後に連絡したのは、あの子で終わり。

じゃあね!

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完璧なる2013年。

うかれて終わり。

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遠くに旅行もしないで、終わっちゃったな。

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青い空。

白い雲。

空っ風。

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みそか。

伸びたひげ。

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「芝浜」という談志さんが得意としていた落語を思い出す。

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来年、どうなるんでしょうね。

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どうでもいいけど。

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さよなら。

ジム・ホールというひとが、今月、亡くなった。

地味なジャズの、地味なギタリスト。

本人名義のアルバムはなかなか聴かない。

名脇役。

ジョン・ルイスや、ビル・エバンスとのデュオや、アート・ファーマーとの双頭カルテットなどを聴く。

脇役いての映画でしょう。

巨人のセカンド。どうするんでしょう?

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グーグルのトップ・ページ。

ある日、東京物語だった。

小津安二郎。

数字が見事。

1903年12月12日から、1963年12月12日の生存期間。

死んで、ちょうど50年なら、生まれて、ちょうど、110年。

最近も、また全作見なおそうとの予定を立てるが、「麦秋」という映画の見事さで、俄然、やる気。

鎌倉って、美しい。とくに、この時代。

円覚寺に本人は眠る。暑い夏、ここを汗だくで歩いたっけ。

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冬眠用の座イスを購入し、ごろり。

テレビ。

今年、いちばん、印象にのこってるシーン。

有吉、マツコのテレビ朝日。

マツコさん、つい、鼻をほじり、なんだかその後の処置に困り、つい、指を口に入れちゃう、と言っていた。

夏目アナ。

(美人局アナをつつもたせアナと呼んだひともいた。無論、夏目さんとは無関係。日本語の講釈)

「マツコさん、鼻くそを召し上がるとき・・・」

敬語!

と、つい画面につっこんでしまった。

何でも、敬語でもね。


印象の会話。

ぼくの音楽の基準って、最終的にはピーター・バラカンに依存してるんだ・・・。

「あれ、ソウルのゆくえ、最高の本ですよね」

「え、絶版じゃないの?」こんな若い子が読んでいるとも思えなかった。

しかし、ネットで検索すると遠い彼方の新潮文庫版ではなく、加筆再版されているのね。

うん、でも、凄い。宇宙はなぜ、こんな女性を自分のまえに登場させたのだ。

すべて、夢の1年だったりして。

終わり。

もれなく、来年。
 
今年、最後の考え事。
 
いまの時代に夕焼けにゃんにゃんなんて番組は、もしあっても、機能もしなければ、もちろん目的も達せられないそうである。
 
その年代は楽しむどころか塾に行っている。で、MXというマイナー・リーグでは夕方、新人さんがでてくる。

将来のスターを夢見て。
 
雨後のたけのこ。
 
かつて、のどかな時代であった。
 
クラスはマイナーでもないが、マツコさん。
 
と、ネットのニュースであった。
 
どちらが、幸福な時代なのかは分からない。勉強つめこまれて、大学行くため、もっとつめこまれて、無駄な時間と格闘して、大人になっても無駄な馬鹿げた時間のために浪費させられて。
 
そういうことをするためには、やはり、受験戦争みたいな無意味さとの格闘を通過しないといけないんやろね。
 
大人も無意味なことと戦う。
 
あれも我慢できたからこそ、これも。
 
なにも我慢できない。
 
こんな大人の誕生。
 
大人になってちゃぶ台、ひっくり返すこともままならん。
 
その歯車のなかに、金銭が埋もれてて、夜中、土俵を掘っている若手力士がいたというビートさんのネタもあって。
 
腰も痛い。のども痛い。
 
一万円 医療法人 都知事の座
 
サンタとお年玉のひとは、同一人物であるべきか否か。誰か?


歩いても 行ける実家も 遠くなり

再来年に育ての両親がいるかどうかも分からない。

はかない世の中です。

祇園精舎の鐘の声

早く、そういう境地に達したい。

この世の中、無意味。


昨夜、人事異動の最後の飲み会というのに、なぜ、参加しているのか分からないまま酒を飲んでいる。

コトコト、スープのように数年間、研修だの、資格だの、ていねいに時間をかけて煮込まれて、やっと旅立ち。


こちら、カップ麺のように即席的に数分で、煮込んだ料理より美味しいものを提供しなければならない。


使い捨てなのに。


じゃあ、絡んどくか?

短絡的な思考。そして、育ちの悪さ。


この後、彼が抜けてもこのグループ安泰みたいなこと、いってますけど、ぼく、ずっと居るかも分かりませんよ!

(戦力、みたいなこと言うなら、やはり正当な査定か、無理ならポスティング)

そこそこ、自分がいることが寄与しているという自負。

いや、ただ、ジャブが、どの程度、効くのか、試したいだけかも。

結構、効き目があったみたいで、みな、顔が蒼白。

やったね!


なんだか、一気に場が白けて、でも、爽快なここちで帰宅。

あと、短い人生、言いたいことを言ってみよう!

胸におさめてもね。

思い出した。

喧嘩を売る楽しさ。

ただのトランポリンかもしれなかったけども。



しかし、ぼくは女性との会話を思い出している。帰りの車内で。

「健康診断とかしてるの?」

自由という職業への心配。自称、デートで話す内容でもない。


「うち、乳がんの家系なんで、きちんと行ってます」

え?

そんな、家系、あっていいわけないやん!


ぼくも、腸やら胃やらのガン家系。

しかし、それは大量のアルコールを摂取した痛い見返りで、大げさにいえば、自業自得。

しかし、受け継いだもの。

こんな、世の中、素面で息ができるひとの気がしれない。

それを詳細に天秤にかけ、じゃあ、ガンで。喜んで、という解決。


女性というデザイン。

そこから胸なんか奪っていいわけもなし。

やはり、早目に退散しよう。

諸行無常。

雑用異常。

こんな年末。

後半、楽しかったな、取り敢えず、今年。

デュエイン・オールマンなんぞのCDを楽しく聴けてます。

市の美術館。千葉の、いつも気合の入った、裏方的に努力がいるであろう美術展をさらっと行う。

今期は、大正から昭和に埋もれる風景。

懐かしさもあり、原風景として日本人に焼き付けられるもの。

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と、立派なことを言ってますが、頭のなかでは昨夜の、20も若い女性の一言ごとの点検に余念がありません。

芝の増上寺、いまみても美しいけど、雪に包まれちゃうと、さすがですね。

で、日本って、朱でできあがってるの?

という感想も。

世界遺産前の金色堂も、島原の島々も、亀戸の藤も、どこも可憐です。


同じ版画という系譜で、所蔵品も。

「山村耕花」さんという方や、「名取春仙」さんも知りました。

とくに、後者の中村歌右衛門の淀君、という版画は鬼気迫るほどの迫力がございました。

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船橋に移動。

名店、一平。

ともの最近のお気に入り、三金酒場でお魚を食し、

また船橋の反対側に戻り、一平の路地の奥の角近くの新しいイタリアン・バルのようなところへ。

うん、うまい。

お通しが、マカデミアン・ナッツで自分でスクリュー状の小型掘削機でからを破る。

オリーブ・オイルの匂いが室内に充満している。

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昨夜のこと。

歌もうたう女性。

「どんな歌が、いちばん好き?」

http://www.youtube.com/watch?v=ymuWb8xtCsc

Chaka Khan

ぼくは、ちなみに、女のひとにこんなの、歌ってもらいたい。

http://www.youtube.com/watch?v=mVSJZZbMMf4

http://www.youtube.com/watch?v=ePZdUzQbjSE

The Rose

http://www.youtube.com/watch?v=JNVbTTSPsqE

一致したのは、椎名さんの枯葉、りんごもないけど枯葉。



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