on the booze!!!

2014年05月

うんとも、すんとも。

どないも、こないも。

給湯器のスイッチが。

朝、シャワーを浴びたい。

華麗なる加齢。


数十年の歩み。

自分以外のできごとでいちばん大きな事件は、ドーハの悲劇だったのかも。

とか、考えている。

あれ以前と、以後は確実に違う。

そんなに熱を入れているとも思っていなかったのに、なんだか、いまになって、しみじみとぐったりとする。


読売というところが、なにもなかったようにヴェルディというものを切り捨てたことにも、いまになっていろいろ考える。

名門という名称に値するのには、時間がかかる。

故郷がなくなってしまったこと。

で、1994年のワールド・カップを目指した最中なので、少なくても20年前。

生後、20年ぐらいの男女をみかける。

新入社員とかも。

あの体験をリアル・タイムで感じなくてすむ幸せ。

それぞれの幸せ。


港区あたりには、保育園がたくさんある。

通勤の前も帰りも見かける。

お父さんか、お母さんもぼくと同じような勤務時間で働いているのだろう。

自転車の前に乗り、橋のしたを通る電車をじっと見ているこども。


なんだかんだ、好奇心と、はじめてしたときの感動という2つの事項が、人間にとってもっとも重要なんだなと思う。

はじめて虫をつかんだとか、はじめてペットの死に立ち会う、とか。

「この前例は?」

と聞く、会社員。

よれよれ、というなかからさらにピックアップしたようなヨレヨレのスーツ。

保険をすすめるお姉さん。

「別に長生きする覚悟もないし、とりあえず、ガンにかかる家系だし、手術もする気もないし・・・」


でも、きちんと保険もかけている。


で、仕事の合間にネットの根源的な仕組みと、バランス・シートの構造上のアンバランスを個人的に学んでいる。


英語(外国語)、PCのスキル、会計の感覚がビジネスマンには、求められるそうである。

勢いのある若者が好きそうな命題でもある。


そんなに大した会社でもないのに、偉そうな雰囲気のひとたち。

まったく自分にお金をかけなかった自分。

元手がすくなかった。

でも、なんとか、自分の頭で考えている。


その頭をお湯で洗いたい。

世界でいちばん大切なのは本のしおりだと思っていたが、結局は適度な温度のお湯というところで自らを説得。

最後は、修理のチャイムを待つこと。

幸せを待つこと。

やっと、半月間待って、下のフロアの総務に行けるチャンス。

郵便物を受け取るために、可愛い子に会える。

にっ!

頭のうえの芝のうすい競技場にも、黒い粉も念入りに降ったし、準備万端。

内線が鳴る。

えっ、ぼく宛てに郵便ありじゃないの?

同じ部署のひと、顔色かえずに応対。


あれ、勘違いか???


数十分後、ぼくのもとに四角い大きな封筒が。


いや、いや、いや、それが、オレの役目。

本日のメーン・イベント。


なんだか、がっかり。

シャワーを浴びて、環境破壊に加担する。


どう、ドリブルで切り抜けよう。

次回。


ヤヤ・トゥーレ。

ほぼ・トゥーレ。

おそらく、トゥーレ。

トゥーレかもしれない。

トゥーレであってほしい。


我が、仕方なく生まれた国土のイレブン。

左、長友。

センター。

トゥーリオと中澤。

右、酒井ひろ。

山口とケンゴー。

底。

前。

集団で。

豊田、佐藤寿、大久保、岡崎。

悪くない。

やや。

Ya Ya (あの時代を忘れない)

むかしのビデオを見る。マツモトキヨシのコマーシャルが流れている。

 

最近、見ないな。

 

そうか、もう知名度を増やす必要もないのか。

 

大体、知れ渡ってる。

 

そのために当初は費用をつかうのか。

 

車の宣伝、恒久的にながされている。

 

トヨタもホンダも日産も知名度がないわけない。

 

ぼくの限界。

 

 

付加価値を、どうやら売るらしい。

 

高級な車。

 

もちろん、そのものに価値がある。

 

しかし、これに乗ったお客さんの日曜の都心のドライブで、横に美女が乗った場合、その可能性とウキウキ感。

 

どうでっしゃろ?

 

ということらしい。

 

悪くないね。

 

契約、成立。

 

価値がないということを知っていながらも、やめられないものもある。

 

 

アイドルになる。

 

握手する。

 

男の手なんかへんなものをつかんでいる。

 

形状的に。

 

日常的に。

 

もうちょっとだけ容貌が劣っていたら。

 

けっこう、賢い。

 

握手なんかしなくて済む。

 

 

進学する。

 

もしくは、研究する。

 

細胞を発見する。

 

あると思えばある。

 

いや、容貌こそが価値なのだ。

 

結果、暴漢の餌食になる。

 

おじさん、可愛そうに思う。

 

車に10円玉で傷をつけるのとは違う。

 

誰かをそうしようと思う根底の気持ちがただ不可解である。

 

言葉で、たまにそうする。

 

それは楽しい。

 

されても、意外と楽しい。

 

別の話。

 

 

 

進学する。

 

作曲をする。

 

前衛的では売れない。

 

結果、影武者になる。

 

罪悪感がともなう。

 

打ち明ける。

 

発注者、耳、急に聞こえる。

 

イメージ戦略を覚える。国営放送、片棒を担ぐ。

 

 

進学する。

 

プログラミングを学ぶ。

 

ひとのパソコン、遠隔操作する。

 

猫ちゃん可愛がる。スマホ、埋める。

 

価値を売る。

 

30にんぐらいの女の子を比較する。

 

別に、きれいかどうかは問われていないみたい。

 

価値を売る。

 

いろいろな価値がある。

例えば、東京にいて、巨人ではなく、ヤクルトツバメ軍を応援する。

マドリード。

夜中の3時過ぎに起きる。

金持ち軍団なんか応援する気はさらさらなく、格下軍団を応援する。

でも、リーグ戦は優勝。

白じゃなく青の方。

さて。

カシージャスがボールを見誤る。

ゴール。

あと、もうちょっとで試合も終わる。

守るという気持ちが常に大敵。

そこがスポーツのこわさ。

結局、銀河集団、勝利。

2-1の時点でスイッチを消した。

その後に、どどっと入ってしまったらしい。


数日前。

なんのラベルもないビデオを見る。

なに?

あれ、4年前のワールド・カップの決勝。

ハード・ディスクでもブルー・レィでもない。

良い試合だった。

平常心を失いかけているオランダが負ける。

イエロー・カードの多さ。ブブゼラのうるささ。

さて、クイズ。

第4の審判が日本人だった。

名前は?

今年は、ヤヤ・トゥーレのワールド・カップにベット。



プロバイダに違約金をはらってでも、変更したら、スピード・アップ。

本質的に、この程度のスピードがあったんだ。

秋にはNTTがひかりをばら売り。

安くなるんでしょうかね。

見守りましょう。

みつを。

中古のCDを買って、なかが空。

なんだか、あれ以来、不幸の打ち止めのような気がしてきた。

勝手に。

こんなに音楽を愛してきたのに、つれない仕打ち。

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京成線にいたとする。

中吊り広告を見たとする。

葛飾の路線の案内もある。

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立石

飲み屋街

そんな表現ある?

区役所もあるんだけど。

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葛飾区民、暴徒と化す。

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ま、ならん。

保険の解約の電話をする。

声ぐらい、ミステリアスか、若い音色であってほしいが、それも叶わない社会。

毛玉の膝かけのようなものまで目に浮かぶ。

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想像力があり過ぎる。

あるいは、悪意があり過ぎる。

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ネットで、アパートの間取りを見る。

大学ができても賃上げとはならないみたい。

職場の駅の反対側にも有名な大学がある。

せっかく、おばさん嫌いになれたのに、報いがない。

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毎年、花だけは咲く。

イメージ 8

飲み屋街って……。

でもね、致しかたない。

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