2020年08月
2020年の8月最後の日曜かもしれない
ミノルタで暑い夏の夕暮れ
低音が足りない
一日中、音楽を聴く生活。
その分、通勤時の読書量が減る。
女性漫才師が死ぬ。
死が、完成であり、病気も完成である。
差別撤廃の完成形が、とある映画の賞で、男優と女優の個別の栄誉を撤廃するとのこと。いきすぎると自ずと首を絞める。
差別、いじめ、村八分の国家。骨の髄まで。豚骨スープ。
で、行きつく先は、いつも低音が足りない。
それから、ウーファーをオークションでいくつかクリック。
誰かに好かれ、誰かを好きになる。
これが、最後かもしれない。
つまりは完成である。
ある女性は動物が好きであるか、否かが大問題になってしまう2020年の夏。
これが、世界の最終的な結論である。
話すのが人間であり、鳴くのがネコである。
ぬくもりは、同じようなものであった。