on the booze!!!

カテゴリ: read・books

本を読む。

学がない、という地点からスタート。

いまは中毒。

完全なる病気。

だから、帰還困難区域みたいなものが自分にある。

スチューデントとしての正式ルートという段階を踏まないので。

とうろうのおの?

そういうことなのね。自分は、こんなことばっかりしていたような。つまりは、あしたのジョー。



いろんな軍人に接触しているうちに、マイヤーは、軍人たちの、「結果」に対する想像力に、疑問をもつようになっていた。彼等はたしかに勇敢だった。だが、彼等はその時、その時の場あたりな「必要」のしもべだった。

復活の日 小松左京 p.150



当時は、なにも思わないものが、どこかでなつかしい。

RCサクセションもそのひとつ。

オーティス・レディングとストーンズの結合体とピーター・バラカンさんは告げる。

その通り。

しかし、もうそんなことは度外視して、なつかしさという静かな凪でひたすらになつかしい。

また読み返す。

なんだかんだ、これが人類が作った最高到達点なのかと思う。

その解釈を知らなかったら、ペテロよりユダの方が愛していたのではないのか。

妬む神。独占欲。

そして新しい街に行くと、少しは迷子になってみる時間もあるとすてきですよね。

アン・ハサウェイが日本に来たとき(昨日、今日の話)の弁。

美しい真理。

体調が悪い、ここ2、3日。

疲労の固まりのようなものが体内に。

あくびばかり出る。

如実に鏡に知らないおじさんがいる。

それが、わたくし。

訃報。

谷崎潤一郎が選出されていない1点だけで、ノーベル賞を信じていない。

しかし、オルハン・パムクを教えてくれた、ただの1点だけでその賞を信じている。

無数の小説を読んだが、このひとは皆無。おそらく今後も。

左が正しいと思っているのに、なんでだろう?


女優で政治家。

成し遂げたことが思いつかない。

イトーヨーカドー。

となり町にいまもある。となり駅か。

むかしは、ゲームセンターのようなものもあり、パンチ力のゲームをした覚えが。

いったい、なにを測りたかったんだろう?

アイススケートを滑る友人の思い出も。

なにが、楽しいのだろう? という素朴な視点。

いつもの、いつもの友人たち。

それぞれに子どもがいて、それぞれに複数の妻(時代は重ならないはず)もいるひとも。

なにが、違ったんだろう?

焼酎ハイボールを飲んだ日々。

いまも、わたしは。

あのバファローズのデザイン、岡本太郎さんだと知る本日。

そうなのか。

あきらめないこと。

結婚って、50代で50代とするもんだなと。

生殖ではなく、そこには許しや労りがありそうだから。

譲れない条件。

動物(ネコ)が苦手ではない。酒を飲める。どこかに行くのが好き。

ここらで自分の範疇に入れようとしている。

朝の本。

p.368

酒止めようかどの本能と遊ぼうか

金子兜太

あと29時間ほど。

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